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裾野市 「愛犬と共に過ごす庭」白を基調としたフレンチカジュアルエクステリア

裾野市S様邸

施工タイプ: セミオープンエクステリア

裾野市の緑豊かな高台にあるシンメトリーに配置された窓が特徴的な建物で、ご新築工事の外構工事のご依頼でした。建物と調和するようシンメトリーに角柱を配置し、一部をアイアンフェンスを用い、程よく視線を遮りました。
アプローチタイル、花壇のレンガは温かみのあるオレンジ系でまとめました。
植栽を壁の前後に取り、立体感と奥行き感を与え、エントランスを彩ります。
アプローチは少しクランクするデザインとし、アプローチを通りながら季節の植物を楽しむ事が出来ます。
夜はエントランスライトが灯り、優しく迎えてくれます。
お庭は完全に閉じ、愛犬たちのドックランスペースとなります。
三角形の不正形なお土地でしたが、外部空間からしっかりと計画された良い住まいになったかと思います。

VOICE

お客様の声

素敵な外構ありがとうございます。大事にしていきたいと思います。また何かご相談することがあると思います。宜しくお願い致します。

全景。メインウォールの前後に植栽する事で、奥行きが感じられます。
見返しの景。背景にはサクラ、キンモクセイなどが自生していました。
お庭にはドックランを作りました。山やトンネルを作り、ペットたちの遊び場となります。日差しの強い日はシマトネリコが木陰を作りワンちゃんたちの休憩スペースとなります。

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