ウチとソトの話。

KNOWLEDGE

green feelsの横山です。

お盆休みも終わりこれから秋の紅葉シーズンに向かうはずですが、今年は気温が高く秋の紅葉に影響が出るともいわれております。

ただこれからの秋口にかけて乾燥し始めるのでお庭で過ごしやすい季節となってきますね。

さて本日はお庭に関する投稿、「内と外」についての投稿です。

庭のある暮らしは生活の質が向上します。

庭があると良い所は、窓が開けられて室内にいても広く感じる事が出来ます。インテリアの延長のような感覚で室内にいながら外が感じられると視線が外へ抜け室内が心地の良い場所になります。

季節によって光の角度や色が変わったり、植物の紅葉を楽しめたりと毎日の少しずつの変化が楽しく感じる事が出来ますね。

涼しくなれば外でお茶や食事を楽しむ事も可能です。

過去施工例を元に暮らしぶりの変化見ていきたいと思います。

もともとはこのような感じで砂利と縁側のみのお庭でした。

これでがせっかく大きな窓があってもカーテンを開けたくなりませんね。。。

ウッドデッキ、目隠し、植物がカーテンを開けられる心地よい場所を作ります。

カーテンが開けられると視線が抜け室内に広がりを感じる事ができます。

庭に合わせて家具配置をしても良いかと思います。

外へ出れば心地よい風が通り抜け第二のリビングとなります。

ご家族や友人たちとお茶をしたり、夕涼みが出来たりと色々と楽しめるかと思います。

庭を作る事で、今ある敷地、窓を最大限に使う事ができ、より暮らしが楽しくなることは間違いありません。

使わない、外へは出ないと思っていても、心地の良い場所があればきっと外へ出たくなるかと思います。

いかがだったでしょうか。

弊社では新築だけではなく使えていないお庭のリフォームも承っています。

お気軽にご連絡くださいませ。

静岡県東部のガーデン&エクステリア設計、施工専門店

株式会社green feels

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